若手社員を戦力にする リーダーの伝え方


ゆとり世代、さとり世代の若手社員を戦力にするには、リーダーの伝え方がすべてです。

◎リーダーのみなさんは、このような悩みを抱えているはずです。

今までのように、

・「あいまい」に伝えても、自分で考えて「理解してくれる」だろう
・分からなければ、自分から聞いてくるだろう
・社会の常識から考えたら、これくらい分かるだろう
・専門用語くらい自分で勉強するだろう
・部下に一斉メールで指示したから、やってくれるだろう
・昨年の新人と同じ教え方をしたから、理解してくれているだろう

ということは、ほとんどありません。

残念ながら、現在の若手社員に対して、昔と同じような対応をしていては全く効果がないのです。

今までは、「採用した若手社員が悪い」「時代背景が悪い」「親や学校の先生が悪い」など、会社やリーダーは、人や環境のせいにしてきました。その結果、若手社員を上手に扱えず、戦力にできないままです。

このあたりで、人や環境のせいにするのではなく、「リーダの伝え方」にフォーカスし、伝え方を工夫することを考えて欲しいのです。
 

リーダーは伝え方を工夫せよ!


リーダーの伝え方次第で、部下の行動は大きく変わります。

若手社員(若者)の特徴を理解し、上司であるリーダーが、伝え方を工夫するだけです。

例えば、

・「あいまい」ではなく、5W1Hを使って伝える
・自分から聞いてくることを期待せず、話しかける
・社会の常識でも、一応、確認する
・専門用語は、かみ砕いて教える
・メールや全体会議では、一人一人に指示を出す
・タイプによって教え方を変える

などです。

このようなことができるリーダーは、部下が自発的に動いてくれるようになります。伝え方が上手くなったリーダーは、若手社員のことを、「受け身」だとか、「指示待ち」だとか、「積極性がない」ないなどと文句を言わなくなります。

人を動かすのは、言葉の「伝え方」によるところが、とても大きいのです。伝え方は、リーダーがコツを身につけるだけです。

90分~120分の講演など対応いたします。

著書『部下を動かす 超一流の伝え方・三流の伝え方』

超一流が自らは決して明かさない「人を動かす」コツ!

今どきの若い部下が優れたパフォーマンスを発揮するかどうかは、上司(リーダー)の伝え方によって大きく変わります。

部下が意欲的に働きだす「超一流の伝え方」と、部下のやる気をそぐ「三流の伝え方」。部下の扱いに悩む上司(リーダー)がすぐに使える40のパターンを紹介しています。