若者、若手は、どんな上司の意見を聞きやすいのか?

若者は、どんな人の意見を聞きやすいのか?


オジサンは、「今どきの若者は・・」と思うかも知れませんが、関わってみると、素直ですよ。

今日のテーマですが、
若者は、オジサンのどんなところを見て、相手を受け入れようと思うのかです。
若者は、自分より優れいてる人、同じ境遇を経験してきた人に対して心を許す傾向があります。

例えば、
体育会系出身の若者であれば、体育会系出身の人の話しを聞きます
偏差値の高い大学出身の人は、偏差値の高い大学出身の人の話し
博士課程出身のひとであれば、大学院卒業の人の話し
理系であれば、理系の人

ですが、これはほとんどの人があてはまりません。
「相手のことを理解しようとしてくれる人」
を好むのです。

若者と、オジサンは考え方は、もはや180度違うと言っても過言ではありません。

会社内で尊敬する人となると、自分より明らかに仕事が出来る人です。

では、どのように対応すればいいのでしょうか?

相手を思いやる、尊重する心。まずは、謙虚。次に信頼関係。


「くだらないことで、態度を変えたくない!」と思うかも知れませんが、これは1つの基準です。

悔しいですが、人を判断する材料は、まずは、表面的なところからです。体育会系出身でない上司が、体育会系の生徒に対して、スポーツを例にとってアドバイスをしても、心から尊敬をしないでしょう。

文系出身の人が、理系出身の学生にとやかく「勢いやノリ」で話すより、理系出身の人が「理論的に」話しをした方が早いです。

大手企業では、自分より偏差値が低い大学出身の上司に対して、影ではバカにしているということもあります。

だから、仕事の出来ない上司の話しは、聞きません。仕事のできでカバーするしかありません。バブル時代の人は、出身大学も良くない上に、年功序列で仕事が出来なくても出世してしまった可能性があります。

だから、人に指導する人は、
まず、謙虚であり、相手との信頼関係をつかむことを、徹底的にしないといけないのです。

経歴はどうすることもできませんが、上司の考え方と仕事のレベルは、努力で何とでもなるのです。

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