頭が硬い人は、生き残れない!特に、男性の55歳以上の方は、要注意です。
頭が硬い人は、生き残れない!特に、男性の55歳以上の方は、要注意
普段、いろいろな年代の方とお話しする機会があります。高校生、大学生も普段から関わっており、私は、若者や女性の流行りにも、かなり意識をしています。
おかげで若者や女性にも、嫌われずにすんでいます。笑
ほとんどの方は、私のような考えはなく、自分の考えを押しつける傾向があります。組織にいると、若者は部下や後輩ですので、上司が意識しなくても権力が影響するので、部下は話しの「聞いたふり」をしてくれます。
ですが、「聞いたふり」から「聞いてくれる」に変えないといけません。でないと、話しが伝わりませんから。これは、上司の努力です。
特に、男性の55歳以上は、話しを分かりやすく伝えようとしません。私に相談しにくるくせに、私の話しを受け止めず、すぐ自分の理論です。「素直になりなさい!」と思うのです。
中には、「私は人の話しを聞く方だ!」という方もいますが、全然、聞いている感じがしないです。やはり、話しを聞くどころか、自分の理論の話になります。そのような理論や自慢話しは、全く興味がありません。
起業の世界では、少なくともこれから起業したい人より私の方が経験も実績も上です。あなたが、大企業でいい地位にあろうが、年上だろうが、知りません。
会社では、先輩や上司だから、上から目線でも済みますが、会社を出たら、ただのオッサンです。
数年したら、定年を迎え、必ず、ただの人になります。
バブル期以前の人と、今の若者は、考え方が全く逆なのです。
年配の方は、SNSはやらない、人に良い情報を隠すのです。
ほとんどの方は、自分の情報は盗まれたり、真似されたら損だと考えますが、今の若者は、ネット上になんでもあるため、積極的にシェアします。
この考え方の差が、大きな壁を生むと思いますが。
著書『部下を動かす 超一流の伝え方・三流の伝え方』
超一流が自らは決して明かさない「人を動かす」コツ!
今どきの若い部下が優れたパフォーマンスを発揮するかどうかは、上司(リーダー)の伝え方によって大きく変わります。
部下が意欲的に働きだす「超一流の伝え方」と、部下のやる気をそぐ「三流の伝え方」。部下の扱いに悩む上司(リーダー)がすぐに使える40のパターンを紹介しています。
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